古稀 70歳
喜寿 77歳
◆古稀の名称は、唐の詩人杜甫の『曲江詩』に『人生七十古稀』とあるのに由来しています。
◆喜寿の名称は、七十七才の賀の祝で、喜の字の祝とも言われ、『喜』の草書体が「七十七」のように読めるところからこう呼ばれていて、扇に「喜」の字を書いて祝うところもあります。
聖徳太子が中国の隋に倣って律令制度を確立し、冠位十二階の制度で最高位の色と定めてより、紫は高貴な色として、常に日本人の色相の第一等の地位を占めてきました。
その気品ある色相は王朝の人々にことに賛美され、『源氏物語』においても、光り源氏にかかわる主要な女性は桐壺、藤壺、そして紫のゆかりの女君(紫の上)と紫を想起させる名前がつけられています。
サイズ |
側地サイズ 67cm×72cm(夫婦判サイズ) |
中綿 |
インド綿シードコットン100% 2KG入 |
生地 |
ポリエステル100% |
価格:8,700円(税込)