COTTON & MATERIALS

綿・素材について

オーガニックコットンを、もっと当たり前に。

森製綿所では、インド産のオーガニックコットンを原料としたものづくりに力を入れています。オーガニックの方が何となく質がいい、というイメージを持っている方が多いと思いますが、実は、普通のコットンと品質的には何も変わりはありません。ではなぜ私たちがオーガニックコットンにこだわるのか?その理由は、インドの綿花農家が抱えている問題にあります。

  • インドの綿花農家が抱える問題。

    農薬が引き起こす健康被害や、土壌や地下水の汚染、農薬や化学肥料を購入するために借金を抱えてしまったり、さらには貧困による児童労働問題など、インドの綿花農家はさまざまな問題を抱えています。環境問題だけでなく、その先にある人権問題でもあるのです。

  • 原料を変えることで、綿花農家の現状を変えたい。

    オーガニックコットンを選ぶ人が増えることで、有機農法へ転換する綿花農家が増え、彼らを問題から救うことにもつながります。布団づくりは、原料選びからはじまっています。ただ質の高い原料を選ぶだけでなく、正しい原料を選ぶこと。それが私たちの責任であると考えています。

  • 製綿について

  • 製綿から仕立てまで、一貫して自社工場で。

    原綿の選定から、打ちほぐし、混綿、成形まで。わたや森では、布団づくりに使うすべての綿を自社工場で製綿しています。「ふとんの質は、綿で決まる」という考えのもと、素材の個性を見極め、最適な状態で仕立てに送り出しています。

  • MATERIALS 製品素材について

    森製綿所では、日本各地の伝統的な織物や素材を使ったものづくりをおこなっています。

  • そば殻枕[北海道・長野]

    数あるそば殻枕の中でも、立体構造のそば殻を使用。通気性に優れているのが特徴です。そば殻の一部を取り外して高さを調節することもできます。

  • 遠州織物[静岡]

    江戸時代から続く先染め織物。糸を丹念に染め、多彩で複雑な模様を織り出すことで、美しい深みと独特の風合いを生み出します。その魅力は古くから愛され、ふとん生地としてもカバーとしても人気が高い織物です。

  • 滋賀リネン[滋賀]

    天然繊維であるリネンは、吸放湿性、接触冷感性、通気性に優れ、特に寝具にその特性を発揮します。

  • 和晒[京都]

    4日間かけて丁寧に洗い上げることで生まれる、驚くほどソフトで優しい肌ざわりが特長です。

  • 柿渋[京都]

    柿渋は未熟な柿から作られ、古くから染料、防腐剤、防水剤として使用されています。染料としてのその豊かな色合いと抗菌性が高く評価されています。

  • 畳と枕[九州・沖縄]

    畳の素材であるい草は、東アジアで栽培されていますが、日本のい草は繊維が太く、摩擦に強いという特徴があります。

  • ひのき材[高知]

    まるで森林浴をしているかのようなひのきの爽やかな香りが心と体を癒し、一日の疲れをやさしくほぐしてくれます。