座布団 遠州木綿 (銘仙判 / 全3色)
座布団 遠州木綿 (銘仙判 / 全3色)
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職人による手作りで仕立てあげた座布団です。職人技で作りました。
中身はオーガニックコットンを使用しております。
職人技で均等に綿をいれ、角までしっかりと綿がはいっており、5枚重ねてもバランスをしっかりと保てるように、座るところ中心に綿詰めをして作られた本物の座布団です。
遠州木綿は、江戸時代に始まり、静岡県の遠州地方に受け継がれてきた伝統的な織物です。この地域は日本三大綿織物の産地のひとつとして知られ、多くの熟練した織り手が活躍してきました。
しかし、1980年代に入ると繊維産業の海外移転が進み、遠州紬の生産は次第に衰退していきました。それでもなお、伝統を守りながら品質向上に努める職人たちが存在し、顧客からの信頼も根強く残っています。
遠州木綿の最大の魅力は「職人のぬくもり」にあります。糸紡ぎから織り上げまで、すべての工程が熟練の手仕事によって行われており、その温かみが製品に表れています。着物やバッグなど、日常使いの衣類や小物として広く親しまれ、私たちの暮らしに彩りを添えてくれる織物です。
素材
生地:綿100%
中綿:オーガニックコットン100%
サイズ
サイズ
商品のお届けについて
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お手入れについて
お手入れについて

オーガニックコットンについて
この商品はGOTS認証を取得したインド産のデシ綿を使用しています。
インドは世界最大規模のオーガニックコットンの産地で、豊かな日照と綿花栽培に適した風土が、しなやかで吸湿性の高い上質な綿を育てます。
GOTS認証とは?
GOTS(Global Organic Textile Standard)は、世界で最も厳しい基準を持つオーガニック繊維の国際認証です。
原料の栽培から加工・縫製・流通まで、すべての工程で「環境への配慮」と「安全性」が守られていることを保証します。
化学物質の使用が厳しく管理されており、肌にやさしく安心して使える素材であることの証です。
デシ綿(Desi Cotton)とは?
デシ綿はインドの在来種の綿で、数千年の歴史をもつ伝統的な素材です。
近代品種の綿花よりも繊維が太く短いため、布団に使用すると次のような特徴が生まれます。
・弾力があり、ふっくらとした厚みが出る
・空気を多く含み、優れた保温性を発揮
・へたりにくく、丈夫で長持ち
インドでは昔から寝具やクッション材として親しまれてきた綿で、自然素材の温かさを直接感じられる素材です。
綿の製造(製綿作業)について
当店では布団づくりに欠かせない中綿を自社の工場で製綿しています。
現在、日本国内で製綿機を保有し、自ら綿を加工できる工場は極めて少なく、布団製造のメーカーでありながら製綿設備を持つことは大きな強みです。
輸入した原綿は圧縮されており、また葉や種子片などの不純物が多く含まれているため、そのままでは使えません。
そこで、仕様に応じた重量と比率で綿を取り分け、混打綿機に投入。棒状の機械で「叩きながら綿をほぐす」とともに、葉カスや種子片などを除塵します。
ほぐした綿は、カード機(カーディング機)に送られます。
ここで、針布(細い針が並んだ布)とローラー(刃つき)との間を通過。綿の繊維は一本一本平行に並べられ、短すぎる繊維や規格外の繊維は除かれます。
この処理によって、綿は「空気を含んだふわふわの綿シート」となり、いわゆる「玉綿(たまわた)」と呼ばれる形でカード機から出てきます。
製綿作業は、ただ綿を「ほぐす」「並べる」「出荷する」という単なる工程ではありません。
輸入綿の受け入れからトレーサビリティ管理、除塵、機械加工、綿の品質選定、さらには機械のメンテナンス管理まで、一連のプロセスすべてを通じて「安全で、心地よく、長く使える綿布団のための綿」を丁寧につくりあげています。
シート綿ができるまで